ー 2019-20 season ー
バンビシャス奈良は、奈良県人権啓発活動ネットワーク協議会(奈良地方法務局・奈良県・奈良県人権擁護委員連合会)と共同し、「笑顔のパスでつながろう~みんなが人権ブースター」をテーマとしたホームゲームを開催します。
第4回2018 DIBF アジア太平洋クラブカップ優勝チーム。本年も日本デフバスケットボール選手権で優勝し、アジア太平洋クラブカップの出場が決定、連覇を狙うデフバスケットボールクラブチーム「誠family」が来場します。奈良県社会人バスケットボール連盟所属のBANZAI と激突します。
東京2020パラリンピック競技でもある車椅子バスケットボールを奈良DEERの選手、バンビシャス奈良の選手と一緒にホームゲーム会場で体験しよう!
奈良DEERは、奈良国体を4年後に控えた1980年に設立されました。 その後、国内最高峰の大会である日本選手権大会で、1986年から1988年に3連覇するまでになりました。 しかし、ここ数年は、部員数の減少から休部状態でしたが、本年度、新入部員を多数迎え「新生奈良DEER」再始動しました。 奈良DEERの特徴は部員の多様性で、障害の有無・年齢・性別や車椅子バスケットのキャリアに至るまでいろんな選手がいるチームです。 最年少の小学生から、女子日本代表選手まで在籍しています。 必要なのはバスケが好きである事、明るく・楽しく・そして強く・・・魅力あるバスケットボールチームを目指して頑張っています。 バンビシャス奈良のブースターの皆様、「新生奈良DEER」の応援もよろしくお願いします。
バンビシャス奈良では、人権について考えることを「身近」なものとしてとらえることが出来るように、誰かと関わって、笑顔になったことやうれしかったことを募集する「人権エピソードSmile Box」企画を実施します。エピソードの一部は、HPやSNS、ホームゲーム会場等で紹介させて頂きます。
また、投稿頂いた方の中から、選手が印象に残ったエピソードを選定し、選定された方には、「シカッチェの付箋+2階自由席のペアチケット」(10名様)をプレゼントします。皆さまの投稿お待ちしています。